あらすじ

吹奏楽部の一行はバスで合宿先のホテルへ向かっていた。

「―とおるっ、起きて!」

部活の女神、みお先輩に起こされた透は、この先で落雪が起きて前に進めず立往生していることを知った。

「携帯死んだーーー」

救助もなかなか来ず、電波も圏外、

部員の携帯の充電切れも相次いだ。

その状況に次第に不安を募らせる、透と茜だったが、なぜか周りの皆はいつもと変わらない様子だった。

―なぁ、熊野、なんかおかしくないか?ー

 

ちょっぴり切ない青春ミステリーを朗読劇でお届け!

みなさんは後悔していることないですか?


当日はキャストが実際に手にしている舞台台本を客席にご用意しております。

観て、聞いて、読んで、お楽しみください♪